先輩インタビュー

貞岡貴也 さん

つくしへ入社したきっかけ

私はもともと沖縄の保育士養成校(専門学校)に通っていました。実家は沖縄なのですが祖母の家が高知にあり、小さい頃から高知には親しみがありました。
那覇のあたりは観光地化も進み、土地の価値も物価も上がっていて、意外とのどかさは少ないんです。一方で高知に来ると自然が広くて、ごはんもおいしくて、「こういう環境の中で子どもたちと関わりたいな」と感じるようになりました。

専門学校では「コスモスポーツクラブ」の体育の授業を受けていて、コスモの先生が養成校に来てくださり、実際に子どもたちと体育あそびの計画・実践をする機会もありました。体を動かすことがだんだん苦手になっていく子も多い中で、「運動を楽しいものとして伝えたい」という思いが強くなっていきました。

どうせ働くなら、そのスポーツの学びを活かせる園がいいなと思い、高知でコスモスポーツクラブの正課体操を取り入れている園を探しました。いくつか見学した中で、のいち幼稚学園(つくし)が一番先生方の元気がよく、雰囲気も明るくて、「ここで働きたい」と思い入社を決めました。

保育の仕事で感じた学びと成長

学生時代にコロナ禍で幼稚園実習に行けず、学内実習に変更となり、保育園だけの経験を持った状態で現場に入りました。最初は戸惑いもありましたが、働く中で「遊びの中に学びをつくる」「子どもの将来につながる力を育てる」という園の方針を理解できるようになり、自分の保育観も少しずつ変化していきました。

3年目になると、行事や1年間の流れがつかめるようになり、自分の考えを計画に取り入れる余裕も出てきました。新しいことを提案しても、先輩の先生方が「やってみよう」と背中を押してくれるため、挑戦する機会が自然と増え、仕事がより楽しく感じられるようになりました。

今担当しているクラスと子どもたちの姿

現在は3歳児クラスを担当しています。3歳児は「自分でやりたい!」という気持ちがぐっと強くなる時期で、甘えたい気持ちと自立していく力のどちらも大切にする必要があります。

生活習慣を身につけながら、子どもたちの気持ちも丁寧に受け止める。このバランスが難しくもあり、やりがいを感じる部分です。日々の小さな成長に立ち会えることが何より嬉しい瞬間です。

心に残る出来事

1年目に担当した4歳児クラスの子どもたちの生活の発表会では、沖縄のエイサーを子ども達に指導して踊ってもらいました。とても楽しそうに踊ってくれた子ども達の姿は忘れられません。2年目にはその子ども達が卒園を迎えました。初めて担任した子どもたちが巣立つ姿を見たとき、胸にぐっとくるものがありました。
卒園後、兄弟のお迎えで園に来た際に「久しぶり!」と声をかけてくれることもあり、自分のことを覚えてくれているのが本当に嬉しいです。「先生」としてのやりがいを強く感じる瞬間です。

保育で大切にしていること

私が大切にしているのは、子どもの目線に立つことです。
行事や活動をスムーズに進めることはできますが、それでは子どもがしっかり経験できたかどうかが分からなくなります。
「子どもにとって意味のある時間になっているか」
「経験として心に残るものになっているか」
こうした視点を忘れず、行事を“こなす”保育ではなく、行事で“育つ”保育を心がけています。

つくしで働く魅力

つくしの魅力は先生たちが本気で保育に向き合っていることです。それぞれがしっかりとした考えを持っているので意見がぶつかることもありますが、それも「より良くしたい」という思いがあるからこそ。
一度やってみて、振り返って、次に改善する。このサイクルが自然にできていて、お互いを高め合える環境だと感じています。

今後の目標

「貞岡先生が良かった」と思ってもらえる先生になることです。子どもにも保護者の方にもそう思っていただけるよう、一つひとつの経験を大切に積み重ねていきたいです。

プライベートの過ごし方

よさこいを見に行ったことがきっかけで、今は実際に踊り子として参加しています。
仕事終わりに練習へ行き、本番では有給を活用して4日間踊り切りました。
園長先生も見に来てくれて写真を撮ってくださるなど、職場が応援してくれるのも心強く、仕事と趣味どちらも全力で楽しめています。

 
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