教員インタビュー

働きながら保育士資格を目指すという道

近畿大学九州短期大学通信教育部サポート校の
先生にお話を聞きました

保育の仕事に興味はあるけれど、「資格がないから無理かもしれない」「今から学び直すのは大変そう」。通信課程を検討される方の多くが、最初はそんな不安を抱えて来られるそうです。
今回お話を伺ったのは、近畿大学九州短期大学通信教育部サポート校で、長く学生さんを見守ってこられた教員の方です。先生は終始やわらかな口調で、実際の学びの様子を教えてくださいました。

無理のないペースで、
仕事と両立しながら学べる環境

通信課程と聞くと、土日はすべて学校に通わなければならないという印象を持たれる方も多いかもしれません。しかし実際には、授業は土日を中心に行われるものの、毎週必ずあるわけではなく、月に一度のこともあれば、多くても月に二度ほどです。
仕事を続けながら学ぶことを前提に、無理が出ないようにスケジュールが組まれています。

また、仕事が半日で終わった日などに、少し学校に立ち寄って先生と話をする学生さんもいます。「顔を合わせて話せるだけで、気持ちが楽になることも多いんですよ」と、先生は穏やかに話されていました。

少人数だからこそ、
一人ひとりを大切にできる

在籍している学生は全体で十五名ほどで、学年ごとに授業を行っています。一学年あたりは五、六名ほどの少人数です。
年齢やこれまでの経験はさまざまですが、「皆さん、それぞれ事情を抱えながら来られています」と先生は言います。

少人数だからこそ、一人ひとりの生活や仕事の状況を理解しながら関わることができ、自然と声を掛け合い、支え合う雰囲気が生まれています。初めて学び直しに挑戦する方にとっても、安心して過ごせる環境です。

現場で働きながら学ぶことで、
理解が深まる授業

授業を担当するのは、保育や教育の現場をよく知る先生方や、それぞれの分野に精通した専門家です。法律の授業では、日本国憲法を土台に、教育基本法や学校教育法、児童福祉法など、保育の仕事に欠かせない知識を学びます。
音楽の分野では、設備の整った教室でピアノの対面指導も行われています。

この通信課程では、座学を先に学び、その後に現場を経験するのではなく、現場で働きながら学ぶスタイルが中心です。日々の仕事の中で感じた疑問や迷いを授業に持ち込み、理論と結びつけて理解していくことで、「あの時の出来事は、こういう意味だったのか」と腑に落ちる瞬間が増えていきます。

人とのつながりが、
学びを支えてくれる

学びの場は、勉強だけにとどまりません。土日に集まった際には、昼食を一緒に取りながら交流する機会もあります。夜の飲み会ではなく、家庭のある方も参加しやすい昼の時間帯を選んでいるそうです。
また、実習後には、先輩が後輩に経験を伝える場が設けられることもあり、学年を超えたつながりが自然に生まれています。

同じ地域で、同じように働きながら学ぶ仲間がいることは、不安を和らげ、大きな心の支えになっています。

大切にしているのは、
「人」と「健康」

教員の方が、日々の指導の中で大切にしていることがあります。それは、「人を大事にすること」と「自分の健康を大切にすること」です。
保育の仕事は、子どもたちと全力で向き合う仕事だからこそ、まずは自分自身が元気でいることが大切だと考えています。

よく食べ、よく眠り、健康に過ごすこと。その基本を、学生さん一人ひとりに、やさしく伝え続けています。

入学前は、「仕事と勉強を両立できるだろうか」「自分の時間がなくなるのでは」と、不安に思われる方がほとんどです。それでも実際に通い始めると、学校に来て話をすることで気持ちが軽くなったり、悩みが整理されたりする方が多いそうです。

つくしでは、このような通信課程を活用しながら、働きつつ保育士資格取得を目指すチャレンジを応援しています。未経験でも、無資格でも、「やってみたい」という気持ちがあれば大丈夫です。不安があるのは自然なことですが、支えてくれる環境があれば、少しずつ前に進んでいくことができます。このページを通して、「私にもできそう」と感じていただけたなら、それが次の一歩につながれば嬉しく思います。

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